2025年5月29日から6月1日にかけて開催された「Pokémon GO Fest 2025」!
今回は大阪・万博記念公園で行われたこのビッグイベントを、実際に現地を訪れてレポートしてきました!
たくさんの展示とポケモンに囲まれた夢のような空間、さっそくその様子をご紹介します!
配布地図
会場のエキスポシティ前では、来場者に向けて公式マップが配布されていました。
このマップには、「海底の秘宝」「憩いの茶屋」「カーニバル広場」「ノーブルフィールド」といった、ポケモンGO内の各エリア名がしっかり記載されています。
さらに裏面には、吹田市内で同時開催されているイベント情報も掲載されており、1日を通して楽しめる構成となっていました!
会場入り口の様子


万博記念公園駅では、至るところにポケモンGOフェスの広告が!テンションが一気に高まります!
太陽の塔やエキスポシティ周辺でも、映像や展示が流れており、イベントムード満載でした。
万博記念公園内の様子

ゲートをくぐって万博記念公園の中へ入っていくと、まず目の前に現れるのはイベントの象徴ともいえる大きな入り口ゲート!
その奥には、インスティンクト・ヴァーラー・ミスティック、それぞれのチームテントが設置されており、トレーナーたちがのんびりしていました。
ここからは、テーマごとに分かれた4つのエリアの様子を順番にご紹介していきます!
海底の秘宝エリア

まるで海底を探検しているような気分になれる「海底の秘宝」エリア!
外観はシンプルに見えますが、中に入ると宝箱からあふれる金貨、船の舵のような展示など、細部までこだわり抜かれた装飾が目を引きます。
まさに“隠れた見どころ満載”なエリアで、スタッフさんの本気度が伝わってくる空間でした。
出現するポケモンたちのパネルも飾られており、撮影スポットとしてもおすすめです!
憩いの茶屋エリア

ここは名前のとおり、落ち着いた雰囲気が漂う癒やしのエリア。
中心には美しい三段ケーキのオブジェがあり、その周囲にはティーカップが並ぶテーブルセットが配置されています。
実際にイスに座って休憩している来場者も多く、写真映えしつつもリラックスできる空間となっていました。
出現ポケモンたちのパネルもかわいらしくて癒やされます♪
ノーブル・フィールドエリア

お城のような雰囲気を感じさせるノーブル・フィールドエリアは、比較的シンプルな展示構成でした。
入口にはゲート風の飾りがあり、屋台ではピカチュウのサンバイザーが飾られていて、どこかお祭り感も漂っていました!
さらに注目すべきは、昨年仙台で話題となった巨大ピカチュウのバルーンが再登場していたこと!
その姿を見た瞬間、「あっ、去年のアレだ!」と嬉しくなった方も多いのではないでしょうか?
カーニバル広場エリア

ポップで楽しい雰囲気が広がる「カーニバル広場」エリア!
門の奥から小さなピカチュウがひょっこりと現れるように見えて、とてもキュートでした。
また、写真には残せませんでしたが、スパーク・ブランシェ・キャンデラといった各チームリーダーのパネルも展示されていました。
色とりどりのポケモンのパネルと相まって、賑やかで楽しい空間に仕上がっていました!
その他の注目オブジェ

特別に気になった展示も少しご紹介します♪
まずは「憩いの茶屋」付近に設置されていたピカチュウの人形。
昨年の巨大バルーンよりはやや小さめですが、丸みのある姿がとってもキュートでした!
そして「ノーブル・フィールド」に設置されていた巨大ピカチュウのバルーンは、なんと中に人が入れそうな構造になっていました。
今回は稼働していなかったものの、今後のイベントで活用される可能性もありそうです!
イベントのまとめ

GO Fest 2025 大阪は、展示・装飾・演出ともに非常に凝った内容で、どのエリアも魅力にあふれていました!
イベントが終わっても、こうしたレポートや写真で思い出を振り返ることができるのは、ポケモンGOならではの楽しみですね。
来年・再来年も、さらに進化したGOフェスが開催されることを心から楽しみにしています!
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